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『再びのぶたぶた』

2009 - 12/12 [Sat] - 20:52


 水曜日に購入していたものを、今日病院に行った待合の時間に一気に読みきりました。

 以下、感想(というかレビュー)。





 
 最近すっかり年1回ペースで定着したぶたぶたシリーズの11作目は、それまでのシリーズからのスピンオフをメインにした一冊。

 ファンからすると「ついに来たか!」という感じで、『ぶたぶたの食卓』の人気エピソード「十三年目の再開」の主人公の祖母とぶたぶたとの秘密の一週間が描かれていたり、かと思えば『刑事ぶたぶた』の新作だったり、にやりとすること、驚かされることの連続で充実感があります。

 反面、夏先のラジオドラマなんかを皮切りに、ここからぶたぶたシリーズに触れようという人には(絶版になっているものもあり)少し優しくない仕組みになってしまっているのが残念なところ。

 今までのシリーズの関連作ということもあって、毎回のエピソードごとに挿入されていた“出会いの驚き”のシーンが必ずしもあるわけではなく、また、いままで以上にぶたぶた自身は脇に回っていたり、新鮮さは多かったです。

 特に、これまでずっと穏やかで揺らぎのなかった(それは相手に説教をするときでも)ぶたぶたが取り乱して声を荒らげるなど、それまで表に出なかった部分も出て、少し乱暴な言葉を使うぶたぶたの姿は、ちょっと悲しい気もしますが、人間味(ぬいぐるみ味)が増したということで良い方に捉えておきましょう。

 それにしても。

 まさか『ぶたぶた』で某お台場ロボットとか豆しばとかの名前を聞くとは思いませんでした(苦笑)。
 そしてぶたぶたワールドでの時系列は一体どういう風になっているのでしょうか。あと、職業の変遷も。この一冊だけで、結婚前の一人暮らし(学生?)時代から、子供が小・中学生時代、かと思えば上の子が友人の結婚式に呼ばれるくらい成長している時代だったり様々で、そこの部分を想像するだけでも非常に楽しいです。



 久しぶりに信江さんチャーハンの話を見たので唐突にチャーハンが食べたくなり、お昼ラーメン屋で予定外に半チャーハンつけてしまいました(苦笑)。
 お腹の容量オーバー気味だけど、ぶたぶたさんには負けてしまうので仕方がない(笑)。


 

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Author:のきぐち
希にレビュー書いたりしている雑食系オタクです。
小説や映画はSF・ファンタジージャンルが好物。
好きな作家:北野勇作、矢崎存美、椎名誠、山崎貴
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特撮も好物。ウルトラシリーズ(特にティガ)、平成ライダー(クウガ、電王)、他にも手広く。
音楽はangelaがイチオシです。ぢぇらっ虎です。
昔サッカーをやっていたので、サッカー好き。(清水エスパルスファン)。
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